システム開発の流れ

システム開発依頼を受けてから納品までを簡単な流れで示すと以下のようになります。

システム開発フロー

ソフトウェア開発で難しいのは、当初作成する部分の規模や難易度が見えないことです。そのためにソフトウェア会社によってまったく見積金額が異なります。また担当する開発者の力量によって作る早さやシステムトラブルの数、動作速度、使い勝手が全く違います。(それは何倍どころではありません)

御社の業務は最初の簡単な打ち合わせで誰でも即理解出来るような簡単なものでしょうか?当初打ち合わせから担当同士の密な打ち合わせをし満足出来る機能をリストアップするだけで、経験上、当初見積の数倍の機能になります。

そのため、初めの打ち合わせに入っていないための仕様変更で大きな金額を請求されるため、使えないシステムが量産されることが多いのです。

とりさんのソフト屋さんでは打ち合わせを密にし、当初でなるべく多くの必要な機能をリストアップし、満足できるシステムを収めるため、途中の段階で実際に使用していただき開発途中のシステム変更をどんどん行っていきます。

システム開発フロー

フローの説明です。掛かった工程のみを請求する方式にも変更出来ます。

  1. 当初打ち合わせ: 簡単な業務の流れと、業務に使用している詳細に書き込まれている管理シートや帳票を頂きます。
  2. 当初見積作成: 打ち合わせ内容を元に必要な画面や機能、出力帳票のリストを作り、最大限掛かるだろうと思われる見積もりを作成します。
  3. 仮受注: 発注書及び手付金を頂きます。(当初見積の5%+開発に必要な機器の原価額)
  4. 詳細打ち合わせ: 業務の実際の流れを当初の見積もりと照らし合わせ修正していきます。
  5. 見積修正: 打ち合わせの結果、実際は必要無い機能などがあった場合、安くしていきます。(当初見積から入力項目や画面数・帳票数が大幅に変わらない限り高くすることはありません)
  6. 正式受注: 発注書を頂きます。
  7. 開発: 打ち合わせ内容を元にシステム開発・手戻り修正などをします。
  8. 詳細打ち合わせ: それまで作ったシステムを元に打ち合わせし、業務に合わない、言うのを忘れていた。こんな特殊ケースがあるなどを洗い出します。(7.8.は最大1週間間隔で繰り返します)
  9. マニュアル作成・デバッグ: バグを発見し修正していきます。
  10. 納品: システムを収め、複数で使用する場合、使い方の指導やトラブルがあったときのために初回使用時の立会いなどを行います。

デバッグについて

デバッグに関しては、要求される品質により大幅に価格が変わってきます。

基本的に入力パターンが一つ増えること2の階乗分、コストが変化します。それらに対し出力も確認しなければなりません。どんなプログラムであれ階乗で増えていくパターンを全て検証できる会社はありません。総なめは不可能としても計画的に人手を掛けることにより、かなりの不具合は発見できます。不特定多数のユーザーが使用しシステムに害を及ぼす操作が考えられる場合、デバッグ工程は大幅に大きくなります。

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